中小企業診断士の給料・年収

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中小企業診断士の給料・年収

中小企業診断士の資格を持っていることで得られるメリットのひとつに、給与面でのアドバンテージがあります。この場合、企業に就職をして働いている中小企業診断士と、起業をして自分の事務所を構えている中小企業診断士とで大きな違いがありますが、いずれも比較的給料に恵まれているというデータがあります。

企業に勤務をしている中小企業診断士の場合、相場では年収で800万円から1,000万円となっています。中小企業診断士という資格は、財務的な知識や税務に関するノウハウに加えて、マーケティングの知識、チームワークやプロダクトマネジメントに関する知識など、企業体を運営していくにあたって必要とされるさまざまなナレッジを獲得していることを裏付けています。そのため、企業の事業企画部をはじめとして、あらゆる部署において重宝がられる資格のひとつであるため、転職マーケットにおいてもこの資格を持っていることで比較的有利に活動することができます。

このように、資格を取得することによって給与面でのメリットを享受することができますが、中小企業診断士の資格は取得するのが難しい資格としても知られています。毎年1回の開催で、8月から12月にかけて試験が行われます。8月の第1次試験はマークシート形式による択一問題となり、経済学や会計学、企業経営に関する理論、経営法務、情報システムなど、計7科目について出題されます。第2次試験は10月と12月に行われ、10月が筆記試験、12月が口述試験です。組織に関しての経営戦略やマーケティング戦略、財務戦略などについてより専門的な知識や理論が問われます。

第2次試験を無事にパスすると、最後は実務補習あるいは実務従事が待っています。第2次試験に合格してから3年のうちに15日以上の実務補習を受講するか、実際に15日以上実務に従事することで中小企業診断士として登録申請できるようになります。実務講習では、実際に企業に訪問し、企業の業務や経営に関しての分析や提案書の作成を行います。中小企業診断士として適切な分析、アドバイスをすることができるのかを試されます。

以上でみたように、中小企業診断士の資格を取得するまでには、試験を受けるまでに相当の準備をする必要がありますし、試験期間も長期にわたりますので、コツコツと地道な積み重ねをしていかなければなりません。しかし、努力が実って無事に取得することができれば、社会人としての可能性をより広げることができます。

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